誰かの足音
私は知らない
戯けた天使が夢いざなう
他人の日常
私は知らない
神様、遠くで悪魔と笑う

ずっと描いてた
幼い日の夢
胸をえぐるように
囚われてく
月さえも堕ちてゆくから

誰かの欲望
あなたは知らない
小さな獣が目をさました
他人の感傷
あなたは知らない
神様、溺れて悪魔と踊る

ずっと覚えてた
卑しいあの夢
胸が痛むように
流されてく
孤独さえ消えてゆくから

ずっと怖かった
ひとりきりの夢
指を絡ませて
連れ去ってと
心まで堕ちてゆくから

嗚呼…